TourBox Liteレビュー|コスパ重視の左手デバイス!通常版との違いも徹底解説

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TourBox Liteレビュー|コスパ重視の左手デバイス!通常版との違いも徹底解説

クリエイターに人気の左手デバイス「TourBox」。その中でもコスパに優れたエントリーモデルが「TourBox Lite」です。
「まずは試してみたい」「予算を抑えたい」という人にぴったり。今回は通常版(TourBox NEO)との比較もしながら、使い勝手や注意点を解説していきます。

📦 基本スペック・機能概要

  • 接続方式:USB-C(有線接続)
  • 対応OS:Windows / macOS
  • ダイヤル・ノブ・ボタン数:10個
  • 専用ソフト:TourBox Consoleでキー割り当て可能
  • 重さ:約370g
  • カラー展開:クラシックブラック / ミストホワイト

👍 実際に使ってよかった点

  1. 導入コストが安く、手軽に左手デバイスを試せる
    通常版より約5,000円安く、入門用に最適。
  2. TourBox Consoleで直感的にキー設定できる
    PhotoshopやCLIP STUDIOなど人気ソフトにも対応。
  3. ミニマルデザインで机上がすっきり
    黒・白どちらもインテリアに馴染む落ち着いた配色。

⚠️ 気になる点(デメリット)

  • Bluetooth非対応:完全ワイヤレス派には不向き。
  • ノブ数が少ない:通常版に比べるとカスタマイズ性はやや制限あり。
  • プロ仕様にはやや物足りない:ハードに使う人には上位モデルの方が快適。

🌟 購入者の口コミまとめ

👍 良い口コミ(高評価)

  • ★★★★★ 初めての左手デバイスに最適!
    CLIP STUDIOで使っていますが、ショートカットの登録が簡単でとても便利です。慣れると作業効率がかなり上がりました。NEOと迷いましたが、最初はLiteで十分でした。
  • ★★★★☆ コスパがすごい
    機能は必要十分。普段使いには全く問題なし。Bluetoothがないのは少し残念だけど、価格を考えれば納得。
  • ★★★★☆ ソフトの出来がいい
    TourBox ConsoleのUIがわかりやすく、初心者でもすぐにカスタマイズできました。ダイヤルの感触も良好です。

👎 悪い口コミ(低評価)

  • ★★★☆☆ 有線接続がやや不便
    ケーブル接続しかないのが惜しい。机の上が少しごちゃつくので、無線対応だったら完璧でした。
  • ★★★☆☆ 上位機種と迷う
    価格は魅力的だけど、使っているうちにボタンの少なさが気になってきた。最初からNEOを買ってもよかったかも。
  • ★★☆☆☆ 初期不良?
    買ったばかりなのに一部のボタンが効かない時がある…。サポートには連絡中です。

🔄 通常版(TourBox NEO)との比較

項目 TourBox Lite TourBox NEO
価格 約13,000円 約19,800円
接続 USB-C(有線) USB-C(有線)
ボタン数 10個 14個
Bluetooth 非対応 非対応
重量 約370g 約370g

🎯 こんな人におすすめ!

  • はじめて左手デバイスを導入してみたい人
  • CLIP STUDIOやPhotoshopを効率化したいクリエイター
  • デザインや動画編集をするけど、まずは安く試したい人

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